植毛手術はクリニックによって何が違う?

自毛植毛手術を受ける際にはどこのクリニックで手術を受けるかを考えることになるのですが、比較をする際にはそれぞれでどのような違いを参考にすればいいのでしょうか?クリニックの違いを理解して、適切に比較をするようにしましょう。

手術方式が違う

自毛植毛手術では基本となる術式があるのですが、それぞれのクリニックで基本の術式を独自に発展させたケースが多く、それぞれで手術方法や名称に違いがある場合が多く見受けられます。

例えば、ドナーの髪をパンチ状の器具で小さく切り取るFUE法については、用いる器具の口径をより小さくして頭皮への負担を軽減させた術式があります。

また同じFUE法でも植毛ロボットを用いて行う方法などもありますので、ご自身が何を求めるかを基にして、それぞれでどのような特色ある治療が行われているかを比較すると良いでしょう。

例えば前者の口径が小さい器具を用いる術式についてですが、従来のFUE法ではおよそ1.2mmのパンチで髪を繰り抜いていたのですがこれを0.8mmとより小さな器具を用いることで、肌への負担や傷が小さくなり術後の傷みも小さくなるなどの特徴があります。

また後者の植毛ロボットを用いた場合は、ロボットにセンサーやカメラを搭載しており、頭皮内に埋まる髪の根本を傷つけずに採取できることから定着率が高い特徴があり、また髪の密度や本数などを的確に把握してドナー部分も移植先も共に自然な仕上がり具合にする事ができると言われています。

手術方式が決まれば細かい点を比較

それ以外にクリニックにより何が違うのかについては様々な要素があり、料金体系なども大きな違いがあるのですが、先々のことを考えたときにはアフターフォローがどのような体制が組まれているかについても重視すべきポイントとして挙げられます。

例えば、医師とは別にアドバイザーを設置しており、医師には気軽に質問できないような相談も親身に答えてくれる場合があります。

また独立したケアセンターを設立して、術後のアフターケアを専門的に行いつつ患者さんの声を拾い上げ、そこで得られた情報をサービス向上の目的にフィードバックを行うケースもあります。

こうしたアフターフォローは全てで備わっている訳ではないのですが、どこを利用するか選択する際にはこうしたフォローが整っていればより安心して利用する事ができるはずです。

特に自毛植毛手術は病気を治すのではなく容姿を整える審美を目的にしていますので、技術力が高い所を利用しても必ずしも100%の満足を得られるわけではなく、クリニックにより何が違うのか比較する際にはアフターフォローまで整えられている事は非常に重要です。

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