植毛方法(施術方法)によってバレやすいバレにくいはあるの?

植毛手術を周りにバレずに受けるには身の回りの整理整頓や植毛を受けたこと、受けようとしている痕跡を消すことも大事ですが、何よりも一番良い方法は可能な限り長く休みをとることです。

極端な話、一ヶ月間休みを取ることができれば丸坊主で施術を受けない限りは自毛植毛を受けたことを自分からばらさない限り知られることはほぼありません。

しかし、なかなか一ヶ月間のまとまった休みを取ることが難しいのが悩みどころです。

自毛植毛の施術方法はクリニックによっても多種多様ではあるものの、現在の主流はFUE法とFUT法です。この二つの施術は毛包単位移植であり、毛包単位移植は現在の植毛方法のスタンダードとなっている方法です。

このFUE法とFUT法はドナーの採取方法に大きな違いがあり、術後の見た目にも大きな影響を与えます。

基本的に今植毛手術をする方はFUE法かFUT法を選択することがほとんどだと思いますのでFUE法とFUT法のどちらの方がバレにくいのかを見ていきましょう。

FUE法とFUT法はどっちがバレやすい?

FUE法とFUT法について簡単に触れておくと
FUE法(切らない植毛)は後頭部や側頭部のドナーを一本ずつ毛包単位でくり抜いていく採取方法です。一本一本くり抜いていくので大きな傷跡は残らず、髪の毛が伸びてしまえば隠れ、植毛した痕跡は丸坊主にしない限りはわかりません。

FUT法(切る植毛)は後頭部や側頭部の一定範囲を帯状に切り取る採取方法です。後頭部にメスを入れ、皮膚を切り取る施術のため、横一文字の傷跡が残り、傷跡を塞ぐための縫合の後も残る場合があります。縫合方法によっては傷痕を目立たなくする方法もありますが基本的にはメスを入れるため馴染むまでに時間がかかり、その間に髪を掻き揚げるなどすれば傷痕が目立つことになります。

このように書くとFUE法の方がバレないと感じると思いますが、FUE法は広範囲から満遍なく毛包を採取し、術後の自然さを保つため、広範囲に渡り施術前に髪を刈り上げなければいけません。そのため、移植株数が多くなればなるほど刈り込む範囲が広くなり、後頭部だけ刈り上げの状態を作らなければいけなくなります。

FUT法は傷痕は残るものの、一定範囲を刈り上げ、その部分だけを切り取ってしまうので広範囲を刈り上げる必要がありません。

FUE法の場合は施術後にヘアシートなどを使ってドナー採取部を隠さなければいけないのでヘアシートの関係上、ズレや髪の毛を触られた場合にバレる恐れはあります。

なのでFUE法とFUT法のどちらがバレないのか?というのはすごく判断が難しく、FUE法はヘアシートで隠してしまえばバレません。FUT法は傷跡を隠してしまえばバレないと言った感じです。

なんとも歯切れの悪い答えに行きついてしまいましたが、ほぼバレないという意味では次の方法がおすすめです。

それが刈らない自毛植毛です。

刈らないFUE法はほとんどバレない

FUE法については上でお伝えした通りで、後頭部の採取範囲をガッツリ刈り込んでしまいます。刈り込むことで隠すためのヘアシートなどが必要になるという施術方法でしたが、この刈り込みをせず採取するのが「刈らないFUE法」です。

方法としては採取する毛包だけ一本一本カットし、採取していきます。要は一度に刈り込まず、必要な髪だけ短くして採取するというわけです。当然手間暇がかかるため、通常のFUE法の1.5倍近くの費用がかかります。しかし、採取しない髪は刈り込まないため、施術後も後頭部は自然な仕上がりをキープでき、後頭部の状態からバレるという心配はなくなります。

また、一部クリニック(アスク井上クリニック)では髪を短くカットせず、そのままの長さで移植する刈らないFUE法も取り入れています。この方法には一長一短がありますが、移植時も長いまま移植したいのであればアスク井上クリニックを選んでみるのも良いでしょう。

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